早くもクンシラン登場 毎年分園には多数のクンシラン(Clivia miniata)が飾られるが、その先陣をきって昨日、最初の1鉢が運び込まれた。あまりにも早いので驚いたが、怒涛の春の到来を予見させるような出来事と言っていいだろう。ヒガンバナ科で南アフリカ原産。その横ではベゴニアのドラゴン・ウイング(Begonia hybrid 'Dragon Wing')が… コメント:2 2025年01月24日 続きを読むread more
シャクナゲモドキ咲く 今年は寒桜も遅く、シャクナゲモドキ(Rhodoleia championii)も当然1〜2週間は遅れると思っていたが、昨日の休み、よく見たらもう5〜6輪咲いていて驚いた。日当たりの良い枝先の方で、例年とは場所が違うので、気にしていなかったのだ。ただ他の蕾はまだ小さく、旺盛に咲いてくるのは当分先だろう。マンサク科で香港原産。ツバキでは婆の… コメント:4 2025年01月23日 続きを読むread more
中庭のバンクシアなど プロテアの仲間は短命な植物で、園で植えたプロテア科の植物も30種位はあったと思うが、先日銀葉樹が枯れたので、今残っているのはマカダミアとこのバンクシア・セラータ(Banksia serrata)、入り口のテロペアのみだ。経験だけ残って植物は残らない。それがこの仲間の特徴だ。オーストラリア原産。次はツバキの玉の浦(Camellia jap… コメント:2 2025年01月22日 続きを読むread more