セラトザミアの種、残念でした 今朝、ソテツのベッドでセラトザミア・メキシカナ(Ceratozamia mexicana)の果実が半分に折れて落ちていたので回収し、種を半分取り出してみた。これは私が花粉をかけて人工授粉させた果実なのだが、残念ながら種子は未熟で、多分未受精だったのだろう。種がビッシリ取れたらどうしようなどと悩んでいたのだが、すっかり杞憂に終わってしまっ… コメント:1 2025年01月13日 続きを読むread more
ユーベルマニアなど 我が家の温室では、開花が遅れていたユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)に1番花が咲いた。2株あって2つとも6号鉢植えだから随分と大きくなったものだ。本種もマミラリアも総じて開花が遅れ気味で、1ヶ月以上遅いかもしれない。これも昨年の暑さの影響なのだろうか。同属ではフラビスピナ(U.flavisp… コメント:2 2025年01月12日 続きを読むread more
ティランジアの手入れ 正月明けからティランジアの手入れをしているが、最初は鉢物から始めて、昨日はソテツの上のハンギングを終わらせた。この吊ってあるティランジア、もう30年になるが、ジリ貧になるタイプと旺盛に殖えるタイプがあり、後者の代表がティランジア・アリザ(Tillandsaia arhiza)とストラミネア(T.straminea)だ。とにかく、肥料も一… コメント:3 2025年01月11日 続きを読むread more