フェイジョアの花
丁度今、我が家ではフェイジョア(Feijoa sewllowiana)の花が咲いている。苗を購入してもう4〜5年になると思うが、未だにまともな実が成ったことがない。私は中学の頃にもフェイジョアの苗木を買って植えた覚えがあるが、1年で枯れたと思う。それ以来大きな実を成らせるのが夢だったが、未だに実現していない。ところが今年の花はやけに綺麗で、これならうまく実もなってくれるのではないかと思いながら写真を撮った。フトモモ科で南米原産。その後温室の横でネリネの植え替えなどして、ゴミをフェイジョアの横に捨てたら、すぐ近くにイノシシがいてこれには驚いた。相手も驚いたみたいで、慌てて逃げていったが、私の話を聞いて見に来た妻が温室の下を覗いたら、2頭のイノシシと目があったとの事。小さくはないが子供のイノシシだったらしい。この日はイノシシ以外にも、ヘビのヤマカガシにも出くわした。最初はベランダ下の鉢の所で見かけたが、荷物を持っていた私は、即対応できず見逃してしまった。ところがその1時間くらい後に、ベランダから降りる階段の横で、さっきのヤマカガシがアカガエルを咥えているのに遭遇した。ベランダに置いてあるモリアオガエル用のプール(コンクリ用のフネ))に住み着き、さっきまでコーナに顎を乗せていたアカガエルである。今回は手が空いていたので、すぐにヤマカガシを追いかけ、尻尾を捕まえて、温室の下へ放り投げた。死んでいると思ったアカガエルはヘビを捕まえた瞬間に逃げられたらしく、元気に跳去っていった。ただヤマカガシと言っても人差し指程度の太さで、長さも60cm位だったと思う。指先ほどの大きさの頭で大きなアカガエルを咥えていたのだから、多分奥歯までがっしり噛みついていたのだろう。そうすると、奥歯に毒のあるヤマカガシの事、多分、逃げたカエルは、やがて毒が回って死んでしまうだろう。実は家の奥さん、このアカガエルがモリアオガエルの邪魔をして、この池に住み着いてしまい、モリアオガエルの産卵の邪魔をするのではと気を揉んでいたので、アカガエルには可哀想だが、結果オーライかも知れない。しかし、その晩、池の所にモリアオガエルは近づかなかったから、やはりヘビの匂いがするのだろうか。逆にヘビはアカガエルの臭いを感じて狙って来たのだろうから、彼らの臭覚は大した物だと思う。
次はベランダで咲き始めた、ティグリジャの近縁種のエレウテリネ・プリカータ(Eleuthelina plicata)だ。夕方開いて、数時間で閉じてしまう短命な花だ。アヤメ科でメキシコ原産。もう一つ小型のグラジオラスも咲いていて、アクアモンタヌス(Gladiolus aquamontanus)だ。これは、南アフリカ原産だ。
後はサボテンで、昨日紹介し損ねたヘキルリランポー玉(Astrophytum myriostigma)とチュルビニカルプス・ディキソニアエ(Turbinicarpus dickisoniae)だ。これらはメキシコ原産。その晩咲いたディスコカクタス・スクアミバッカータス(Discocactus squamibaccatus)も満開で見事。これはブラジル原産。





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