連日の夜の競演
昨晩は、ペニオセレウスのマクラータス(Peniocereus maculatus)が一斉開花で見事だった。ただ天井につかえて無理無理咲いているので、綺麗に開ききれていない。本種は苗木時代は弱々しかったが、今は旺盛に伸びて持て余すほどだ。蕾も何十と着いている。サボテン科でメキシコ原産。
ディスコカクタスでは、ブエネッケリー(Discocactus buenekeri)が満開。ブーミアヌス(D.boomianus)も2輪咲いていた。どちらもブラジルのサボテンだ。

1号温室のソテツは、ダンプ1台分の葉を切ってすっきりした。しかし混み合った場所のカイガラムシは酷く頭が痛い。アンスリウムベッドのサイカス・ハイナネンシス(Cycas hainanensis)も新芽が出てきた。ソテツ科で中国海南島原産。花も沢山出ていてエンセファラートス・フェロックス(Encephalartos ferox)の赤い雌球果は相変わらず。崩壊してこいないので、受精しているのかもしれないが、その割に球果は太って来ない。ザミア科で南アフリカ原産。次はセラトザミア・メキシカナ(Ceratozamia mexicana)の雄花とマクロザミア・ミケリー(Macrozamia miquelii)の雄花だ。前者はメキシコ、後者はオーストラリア原産でザミア科だ。



パフィオペディルムのコーナーはコチョウラン(Phalaenopsis cvs.)が見頃だが、そのバックにはフリーセア・ポエルマニー(Vriesea poelmanii)やグズマニア・クラーレット(Guzmania hybrid 'Claret')がある。パイナップル科でオランダの園芸品種。デンドロビウムのアグレガータム(DEndrobium aggregatum)もある。ラン科で東南アジア原産。



この記事へのコメント
いつものことながらサイカスの剪定ご苦労様でした。
この仕事があって病害虫にも耐えて、美しい新葉が見れるんですね。
ペニオセレウスは我が家ですよ。蕾は沢山ありますが、ナメクジに食べられたり、つっかえたり、可哀想なサボテンです。