今度はカランコエ登場
前日、シネラリアとルエリアが搬入された分園の1号温室だが、今度はカランコエを飾ってくれと持ち込まれた。場所がないので、仕方なしにソテツベッドの縁取りのアルミ柵の間に飾ることにした。シネラリアの上、ソテツの鉢物も並んでいて混み合った感じになってしまうが、これはこれで華やかでよかろう。カランコエはいつもの立ち性のミラベラ(Kalanchoe manginii ’Millabella')と垂下性のサンライズ(K.manginii 'Sun Rise')で、ちょうど満開だ。最後にストーブが写っていて驚くだろうが、今冬源泉がトラブルで使えず、ストーブで暖を取っている。しかしストーブで補い切れる熱量ではなく、日毎弱ってくる植物を見ていると、やり切れない思いになる。ベンケイソウ科でマダガスカル原産。




低い温度の中潅水時間も日中の暖かい時間帯を選んで管理しているが、それでもぼちぼち球根ベゴニア(Begonia tuber hybrida)が咲き始めてホッとしている。早く賑やかに咲き誇ってもらいたいものだ。シュウカイドウ科で原種はアンデス原産。

現状、温室入り口付近も華やかで、イヌサフラン科のアンドロシンビウム(Androcymbium capense)も咲いてきたし、カタバミ科のオキザリス・バーシカラー(Oxalis versicolor)もある。これらは南アフリカ原産。それにブラジル原産のクリスマスカクタス(Schlumbergera truncata cvs.)とサクラソウ科のプリムラ・マラコイデス(Primulas malacoides)で賑やか。これは中国原産。





この記事へのコメント
また、サンライズとしているのは過去の写真をよく見てもTessaテッサ(Kalanchoe gracilipes x K. manginii)にしか見えません。サンライズというのはその片親であるKalanchoe gracilipesの園芸名です。サンライズの方は成長した葉の表側に黒斑が出ること、萼筒の上部がテッサのように丸みを帯びずより明るい緑色であることなどで区別できます。
とても良いブログなので、あえてコメントさせて頂きましたが、あしからず。
過去の記事ではスペルが正しくMirabellaになっていました。
お詫びいたします。