ミニツバキとホンコンドウダン
パーラー側階段の下でミニツバキのヌッチオ#7601(Camellia hybrid 'Nuccio #7601’)が見事に咲いている。ミニと言っても丈は3m以上で、上の方でビッシリ咲いている。私は淡いピンクより、この色の方が好きで、なんで命名して販売しなかったのか、不思議でしょうがない。とにかく可愛くて綺麗だ。


階段を上ったところにはホンコンドウダン(Enkianthus quinqueflorus)の蕾が目立つようになった。昨年はまともに咲かなかったので、今年は豪華に咲いてくれそうだ。私は砂糖菓子みたいなこの花が大好きで、開花を心待ちにしている。しかし生育の遅い木で、元友の会会長の竹下先生にいただいてから、もう30年になるが、ほとんど大きくなった気がしない。ツツジ科で香港原産。
エアプランツの所では季節柄トックリアナナス(Aechmea recurvata)の花が出ている。変種のベンラシー(A.recurvata var.benrathii)やエクメアのスエーノス(A.hybrid 'Suenos')はずっと咲いている。パイナップル科でブラジル原産。




分園入り口のヤシの下ではプヤ・ラクサ(Puya laxa)が大群生になって30年の歴史を感じさせる。パイナップル科でボリビア原産。その縁に植えてあるブルビネ・カウレッセンス(Bulbione caulescens)もプヤの生育に押されて、前へ前へと出て来ている。これはツルボラン科で南アフリカ原産。

この記事へのコメント
それにも増して、エクメアのスエーノスの青い花は印象的です👍
ベンラシーやスエーノスのような小型種はあまり目立たないが、温室の賑やかしにはいいですね。