可愛らしいカリカ・ケルシフォリア
パパイヤ温室でパパイヤ属の原種ケルシフォリア(Carica quercifolia)の実が豊作だ。小指の先程の大きさで実用性はないのだが、このように鈴なりになって、温室を彩っている。パパイヤ科でブラジル原産。バナナ温室の出口横で咲いているツバキ科のタイワンツバキ(Gordonia axillaris)も満開で見事だ。これは横浜、ツツジの平野さんにいただいた中国四川省産の小型、コンパクトタイプだったのだが、ここまで大きくなるとコンパクトなどと言ってはいられない。しかし、在来のタイワンツバキより枝が密で、みっちりとした樹冠になっているから、そう言う意味ではコンパクトなのだろう。



水生アマリリスの水槽に植えてあるカンナ・グラウカ(Canna glauca)は12月になってもまだ元気で、花が咲いて来ているから驚く。高さは3mもある。面白いのはバナナ温室で維持しているダンドク(C.indica)だが、これも秋になってぐんぐん伸び、2mものがザラで驚く。これも異常気象のせいだろうか。カンナ科で熱帯アメリカ原産。
香料温室の横ではグラジオラス・ダレニー(Gladiolus dalenii)が見事。幸い風害が少なく、花が群れ立って素晴らしい。本当に綺麗な花だ。アヤメ科で南アフリカ原産。



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