ネリネ・マンセリーの素晴らしさ
私はここで何度もネリネ・マンセリー(Nerine x mansellii)の良さを力説しているが、その最大の特徴は花保ちの良さである。今も満開で綺麗だし、残りの花も咲いて来たのであと10日以上は楽しめるはずだ。気になっていつ撮った写真が最初か調べてみたら、11月11日である。それから次々に咲いて来て、今日で19日目、咲き終わる頃には1ヶ月になるだろう。晩秋の冬枯れの中で、このショッキングピンクで大きな花房の華やかなネリネは、本当によく目立ち、車を運転していても、1本咲いているだけでも目に飛び込んでくる。誰もが欲しがるのは当然で、だからどこの玄関先でも見かけるのだ。また丈夫で球根繁殖も容易だから、そうやって玄関先の放任栽培でも生き残るのだ。なんとも素晴らしいではないか。そもそもマンセリーはヨーロッパで作られた古い交配種みたいだが、それが長年生き残っていること自体が素晴らしいではないか。ヒガンバナ科で原種は南アフリカ原産。


そして花が日増しに多くなって来たハルサザンカの姫光輝(Camellia vernalis 'Himekoki')。2階の窓から覗くたびに華やかになっていく。昨日は車で走っていて、それらしい花を2箇所で見かけ、こんな所にと驚いてしまった。ツバキ科で日本の品種。


最後は温室の下のヒメノウゼンカズラ(Tecomaria capensis)。流石にもう終わり加減だが、こうして長期間我が家を彩ってくれて感謝。どんなに派手に剪定しても、翌年には元通り以上に復活するから恐れ入る。ノウゼンカズラ科で南アフリカ原産。手前の枯れた葉は、ダシリリオン・ロンギッシマム(Dasylirion longissimum)の成長点だ。本種は新芽が蒸れると、簡単に枯れて(腐って)しまうのだ。キジカクシ科でメキシコ原産。

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