オニソテツの交配
昨日、サッシのガラス拭きをしていて、トゲオニソテツ(Encephalartos ferox)の雌球果が交配適期ではないかと気付き、隣で花粉を放出していたヒルデブランディー(E.hildebrandii)の雄球果を1本切って、緋色の雌球果に花粉をかけてみた。人工交配では、水に溶かした花粉を球果の頭を壊して流し込むのだが、私は花粉を振りかけるだけ。後日頭上完遂すれば、鱗片の間に流れ込むはずだ。本来、後輩は甲虫の仕事だが、この時期虫は見当たらない。3枚目が交配後の写真だ。ザミア科で南アフリカ原産。ついでに未受精で分解し始めたマクロザミア・ミケリー(Macrozamia miquelii)の果実と、まだまだ元気なディオーン・スピヌローサム(Dioon spinulosum)の雌球果。前者はオーストラリア、後者はメキシコ原産で、共にザミア科だ。



次は我が家のサボテンで、2輪目の白花姫牡丹(Ariocarpus kotschoubeyanus'White flower form')。紅花象牙丸(Coryphantha elephantidens)、白刺象牙丸(C.elephantidens 'White spine form')、黒槍玉(Gymnocactus gielsdorfianus)。以上はメキシコのサボテン。ボリビア原産の光琳玉(Gymnocalycium cardenasianum)、ブラジル原産のユーベルマニア・フラビスピナ(Uebelmannia flavispina)、アロハドア・ナナ(Arrojadoa nana)の順だ。







この記事へのコメント
トゲオニソテツとヒルデブランディーの子どもはトゲオンディーみたいな新しい種類になりますか?
どうなるのか、とっても気になるので続報楽しみに待ってます(*^^*)
雑種ができれば中間の形質を示すはずですが、まず種ができるかどうかが問題です。
できれば実生からスタートして尺鉢まで育てるのに20年はかかります。もっとも雑種はあまり好ましくないので、どんな種なのか確認して、必要最低限の苗を作るつもりです。