グラジオラス・ダレニーが満開
ここ数日の暖かさもあって、中庭でグラジオラス・ダレニー(Gladiolus dalenii)が満開になった。皇帝ダリアもほぼ終わって、中庭が寂しくなっていく時期に満開になるとは健気な植物だ。これだけ繁殖が良くて、花も綺麗なのに、通販で見かけないのは、寒さに弱いと言う事なのだろうか。熱川にいるとフリージアを外で育てるのは当たり前だから、やはり当地ならではの植物という事だろう。アヤメ科で南アフリカ原産。気になって今、私の持つ1972年南アフリカで出版された「グラジオラス」をチェックしたら、表紙が本種らしい植物で、ナターレンシスとなっていた。これはということで、ネットで調べ直したら、今はダレニーが正名らしい。分布が広くて、南アだけにとどまらず、色んなタイプがあるようだ。




同様に見事なのが、メキシコ原産ヒメハギ科のセクリダカsp.(Securidaca sp.)だ。これだけ綺麗な植物でありながら、植物名を調べられない自分の力不足に腹が立つ。昔、農耕と園芸のコラム、新花卉探索に紹介しようとして調べがつかず諦めた経緯がある。

これらを撮影に行く途中、寒暖の上のカンツバキ(Camellia hiemalis)も満開で、本当に綺麗だった。ツバキ科で日本の原産。



この記事へのコメント
可愛いらしい花ですね
ヒメハギ科にはいろいろな花があるんですね!東南アジア原産のようですが、日本にもこの属種はポリガラ ジャポニカとして自生してるんですね。
勉強になります
このセクリダカはメキシコのラウーさんからも来ていますが、それ以前に園には入っていました。それでラウーさんに名前を教えた経緯があります。結果的に間違っていましたけどね。