ベラドンナ咲く
中庭、香料温室横のベンチの裏でベラドンナ・アマリリス(Amaryllis belladonna)が咲き始めた。まだ2株だが、その並びでも蕾が上がって来ており、追々咲いて来るだろう。ヒガンバナ科で南アフリカ原産。ベラドンナの発雷を見て、研究室裏で乾かしていたブルンスドンナの新世界(x Brunsdonna 'Shinsekai')も腰水を始めたが、今年は咲いてくれるだろうか。とにかく、小森谷さんにおねだりして、立派な開花球を10球送ってもらったのに、5年も6年も1度も咲かないではお話にならない。


園内各所ではヘディキウムが咲いており、白細弁のシルシフローラム(Hedychium thyrsiflorum)、黄花のキバナシュクシャ(H.gardnerianum)はもう最後の花、そして白小輪はシルシフローラムとコロナリウムの自然雑種(H.thyrsiflorum x coronarium)。ショウガ科でアッサム、ネパール原産。



香料温室内では八重のインドシクンシ(Quisqualis indica 'Double flower')が満開。シクンシ科で東南アジア原産。マダガスカルジャスミン(Stephanotis floribunda)やチャボイランイラン(Cananga odorata var.fruticosa)も咲いている。前者はキョウチクトウ科でマダガスカル原産、後者はバンレイシ科で東南アジア原産。





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