我が家のサボテン達

先日、台風を前にして温室のサボテンにたっぷり潅水したので、これから元気になって来ると思うが、この夏程、サボテンに痛みの出た年はなかった。肉の柔らかいレブチアやマミラリアなど蒸れて枯れ、黒くなっている株もある。追い追い手入れをしながら整理しよう。元気なのは白いディッキアのマルニエール・ラポストーレイ(Dyckia marnier-lapostollei)で、植え替え後は何株か腐ったが、以後の暑さで盛り返し、スペースびっしりに育っている。大きい金鯱(Echinocactus grusonii)も元気一杯でご覧の通り。群生株は通路にはみ出し、サッシ側はガラスに当たり始めて、この先どうするの。ちなみにブロックとサッシの間の幅は80cmだ。ドラム缶の直径が60cmだから、どれだけ大きいか、見当がつくだろう。DSCN3802.JPGDSCN3803.JPGDSCN3818.JPGDSCN3820.JPG棚の上の強刺類はちょっと色は悪いが、元気だ。この夏1番育ったのが実生の文鳥丸(Ferocactus histrix)で、もう30cmに達し、植え替えを迫られている。棚上写真2枚目の中央に写っているのがそれで、押し合いへし合いの状況だ。そして今日の花は象牙丸(Coryphantha elephantidens)だけ。金鯱、文鳥丸、象牙丸、どれもメキシコのサボテンだ。DSCN3815.JPGDSCN3821.JPGDSCN3823.JPGDSCN3825.JPGDSCN3828.JPGDSCN3813.JPGDSCN3811.JPG日焼けで傷んでいたアマリリス(Hippeastrum cvs.)もようやく緑を増し、葉も一気に伸びて来て、これから球根も育ってくれるだろう。そろそろ液肥で勢いも付けないと。先月全て掘り上げたつもりだったハブランサスだが、細葉のアンダーソニー(Habranthus andersonii)は残してあって、今日はたくさん咲いていた。これはヒガンバナ科で南米原産。DSCN3810.JPGDSCN3807.JPGDSCN3806.JPG

この記事へのコメント

k,かずお
2025年09月06日 17:53
この9月に入っても続く猛暑はいろいろな植物の生態系を乱しますね。
でもさすがドラム缶の金鯱は動じませんね👍
ディッキア・MLも美しくこれだけ集まると壮観ですね。
ここは湿度が高いのでしょうか?ウチのMLも太陽直射浴びて元気いっぱいですが、
こんな風に綺麗に仕上がりません。何故でしょう?
何とか真似して立派な株にしたいのですが…
学芸員
2025年09月07日 12:14
K.かずおさん、

ディッキアは高温多湿が大好きで、50℃近くになる温室で、毎日じゃぶじゃぶ潅水しいています。奇想天外も同様です。こういう環境はサボテンのメロカクタスも好きで、こぼれ種から育った苗が一気に大きくなります。