水生アマリリスのハリソニー咲く
テラピアの池の奥で、水槽に浸けてあるヒッペアストラム・ハリソニー(HIppeastrum harrisonii)が咲いた。ちょうど昨日、強風が吹いたので、花茎が倒れたりして花があっちこっちを向いているが、都合12本花が立っている。ついでに思い出して、冷凍してあったカランバ(H.hybrid 'Carramba')の花粉を取り出し、花茎1本分交配してみたが、花粉自体、余り当てになりそうも無い雰囲気だった。



ついでに我が家のリビングのアマリリスを紹介すると、クリーム色がヒッペアストラム・エレガンスとパロディーの交配(H.elegans x H.parodii)で、エレガンスの長い花筒が優勢に遺伝している。赤は、上の2輪が赤ドラ(ドラニアエx令夫人)xハリソニーの交配でワインドリームの兄弟株。仮にNo.2(H.harrisonii hybrid ’No.2’)としてある花と、下の3輪、大きいのが緋の衣(H.hybrid 'Hinokoromo')だ。


次は中庭のバラで、見頃だったのだが、昨日の風雨で傷んでしまった。ピンク・サマースノー(Rosa hybrid 'Pink Summer Snow')、ツル・アイスバーグ(R.hybrid 'Climing Iceberg')、アルキミスト(R.hybrid 'Alchimist')、アルティッシモ(R.hybrid 'Altissimo')の順だ。







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