花ざかりのサボテン
先日の続きで今日はエビサボテンから。最初は明石丸変種ワインベルギー、ベスビウス(Echjinocereus pulchellus var.weinbergii 'Vesvius')、大群生のパーケリー(E.parkerii)、華山(E.papillosus)も咲いている。




次はエスコバリア・ヘステリー(Escobaria hesteri)2株が満開。次は赤花鳥羽玉(Lophophola williamsii)。そしてマミラリアでは、満開の白鳥(Mammillaria herrerae)とラウーイ・ダシアカンサ(M.laui var.dasyacantha)、カルメナエ(M.carmenae)、白竜丸(M.compressa)と白王丸(M.parkinsonii)だ。以上はメキシコのサボテンだ。








南米物ではチリの黒王丸(Copiapoa cinerea)、ペルーのマツカナ・マジソニオルムの白花(Matucana madisoniorum)、マツカナ・インターテキスタ(M.intertexta)、オーレイフローラ(M.aureiflora)が咲いていた。ブラジルのユーベルマニア・フラビスピナ(Uebelmannia flavispina)も相変わらず満開だ。





この記事へのコメント
どの花も綺麗ですが好みから言うと、ペルーのマツカナが、白花も黄花も素晴らしい!
オレンジは特に美しいです。完成度の高い花ですね👍👍👍
マツカナはちょっと作り難い印象があります。私はエビが好きですね。