ようやく我が家の花も見頃に
昨日は久しぶりの休み、お天気も良くて庭の植物の写真も撮れた。最初は洋種ツバキのエレガンス・スプレンダー(Camellia japonica 'Elegans Splendor')、開花当初は花腐れがひどくて写真にならなかったのだが、ここ数日寒くて、部屋に向いた枝が綺麗に咲いてくれた。ツバキ科でアメリカの品種。リビングでは南米原産、ヒガンバナ科のハナニラのロルフ・フィードラー(Ipheion uniflora 'Rolf Fiedler')、キジカクシ科で南ア原産、実生30年のラケナリア・アロイデス(Lachenalia aloides)が咲き、キク科、カナリー島原産のマーガレット(Argyranthemum frutescens )も可愛らしく咲いている。また伊豆大島の知人が送ってくがフリージア(Freesia cvs.)の切り花も満開だ。これはアヤメ科で南アフリカ原産。




ベランダではバビアナ・セダーベルゲンシス(Babiana cederbergensis)、グラジオラス・テネルス(Gladiolus tenellus)、イキシア・プミリオ(Ixia pumilio)などアヤメ科の球根や、キンバイザサ科のスピロキシネ・セラータ(Spiloxene serrata)が満開だ。どれも南アフリカ原産だ。




またヨーロッパ原産、ヒガンバナ科のスイセン、ウインストン・チャーチル(Narcissus hybrid 'Winston Churchill')が咲いている。
他にツツジ科、沖縄原産のセイシカ(Rhododendron latoucheae)やツバキのタイニー・プリンセス(Camellia hybrid 'Tiny Princess')も咲いていた。


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