白い多肉の花など
研究室窓辺の白い多肉、いよいよ生育のピークで花芽も次々と上がって来ている。今咲いているのはダドレアの仙女盃(Dudleya brittonii)とヌビゲナ(D.nubigena)、自家受精するはずだから、今年は仙女盃の種を採るつもりだ。ベンケイソウ科でカリフォルニア半島原産。

エケベリア・ラウーイ(Echeveria laui)も3株とも花を出しているし、エケベリア・トリマネンシス(E.tolimanensis)、グラプトベリア・イエティー(x Graptoveria 'Yeti')にも花芽が見えて来た。前2者はメキシコ本土の産。


研究室入り口ではマッソニア・シトリナ(Massonia citrina)が満開になった。本当に綺麗で目を引く存在だ。キジカクシ科で南アフリカ原産。温室では棚下でノボタン科のアルスロステンマ・パルビフォリウム(Arthrostemma parviflora)が満開になっている。本種は定期的に一斉開花するので、その時は本当に綺麗だ。メキシコ原産。棚上では実生育成していた球根ベゴニアのフォーチュン(Begonia tuber-hybrida 'Fortune mix')がやっと大きくなって来て、4号鉢に鉢上げした。温度もないせいもあるだろうが、10月1日に播いて5ヶ月かかっている。昨春、球根ベゴニアの納入が止まったので、苗の自前生産を目指したのだが、とんでもない難事業だと知った。今まで球根での納品に甘えていたが、実生からは大変だ。最後はごく小型の黄花ベゴニアのプリスマトカルパ(Begonia prismsatocarpa)。我が家でプラケースで栽培していたのが大きくなりすぎたので、ケースから出し鉢上げした。ようやく外気に慣れて落ち着いて来たようだ。シュウカイドウ科でアフリカ原産。





この記事へのコメント
ダドレア、エケベリア、グラプトベリアいずれも素敵で甲乙つけがたいですが、やはりメキシカン絶世の美女ラウーイは別格です。
そうですね、ラウーイに優る多肉はないでしょう。こんな綺麗な植物はありません。今年は実生して世代交代を考える時期です。実生も昔ほどまめではなくなりました。