河津桜の本家咲く

我が家の下のお寺には、入り口に河津桜(Prunus hybrid 'Kawazu-zakura')が植わっていて、これが私にとっての標準木となっている。だからこの木が満開になれば。河津川沿いの土手の桜も見頃ということだ。この蕾の赤さと花弁のピンクの相乗効果で河津桜は1分、2分咲きでも株全体が赤く華やかに見えるので、人気があるのだ。その点が、分園入り口に植わっている紛い物の河津桜と違う。こちらが本家だ。バラ科で河津の品種。DSCN4266.JPGDSCN4264.JPGDSCN4262.JPGDSCN4260.JPGDSCN4258.JPGそしてこの河津桜と歩を合わせるように咲くのがシャクナゲモドキ(Rhodoleia championii)なのだが、今年はこちらの方が2週間も早かった。だからもう散り始めている花もある。マンサク科で香港原産。
DSCN4272.JPGDSCN4270.JPGDSCN4267.JPG次は分園の土手で咲いているミニ椿だが、暗かったせいかまともな写真は半分もなく3種しか紹介できない。最初はいつも出てくるヌッチオ#7601(Camellia hybrid 'Nuccio#7601')、ついで赤一重のハルサザンカで私が命名した夢侘助(C.vernalis 'Yume-Wabisuke')、そして白小輪牡丹咲きのシナモン・シンディー(C.hybrid 'Cinnamon Cindy')だ。夢侘助はハルサザンカでは珍しい侘助タイプの花で、作者の村松氏に頼まれて、私が命名したものだ。ただここで栽培していると花付きの悪い印象がある。シナモンシンディーは米国農務省のアッカーマン博士の交配種で、ヒメサザンカの血が入っているので香りがあるのだ。DSCN4145.JPGDSCN4147.JPGDSCN4150.JPGDSCN4157.JPG

この記事へのコメント

てーしん
2025年02月24日 18:55
桜に椿にシャクナゲモドキ、春というのはこれだからたまりませんよね
夢侘助、素敵な命名です 売店で販売したらすぐ完売ですね!