ワニ園のシャクナゲモドキも開花

まだ蕾が硬く、当分先と思っていたワニ園のシャクナゲモドキ(Rhodoleia championii)もちらほらほころび始めた。また冷え込んでも日中が暖かいので進みは速い。マンサク科で香港原産。DSCN3834.JPGDSCN3833.JPGDSCN3831.JPG土手のローズマリー(Rosmareius officinalis)も紫色の花が一斉に目に付くようになった。シソ科でヨーロッパ原産。DSCN3827.JPGDSCN3825.JPGDSCN3828.JPG温室のコチョウラン(Phalaenopsis cvs.)も新しい株が咲き始めて新鮮。エリックヤングの落葉性エビネ(Calanthe hybrid)、デンドロビウム・キンギアナム(Dendrobium kingianum)、カトレア(Cattleya cvs.)も花が多く、とても華やかだ。DSCN3839.JPGDSCN3843.JPGDSCN3842.JPGDSCN3846.JPGDSCN3848.JPGDSCN3838.JPG1株だけ早咲きのクンシラン(Clivia miniata)も満開になっているが、後続はまだまだのようだ。ヒガンバナ科で南アフリカ原産。DSCN3850.JPG

この記事へのコメント

K・かずお
2025年02月11日 19:27
我郷土は漸く道路の雪が消え移動出来ますが、地盤面はどこも真っ白で、同じ日本の本州と思えません。
ローズマリーに各種ラン、クンシラン迄。 ここで春を感じさせて頂きます。
うしさん
2025年02月11日 19:39
えっ、ローズマリーはシソ科なのですか((゚□゚;))
ローズって名前についているから、バラの仲間のハーブだと思っていました!
今度行ったら大葉の匂いがするかクンクンしてみます(*≧∇≦)ノ
うしさん、K.かずおさん、
2025年02月12日 08:36
学芸員
2025年02月12日 08:42
うしさん、K.かずおさん

ローズマリー、私はサイモン&ガーファンクルのスカボローフェアという歌で、最初にこの名前を覚えました。ダスティン・ホフマンの卒業という映画ですね。私が学生の頃です。
ようやく寒さも峠を越えたみたいですね。大室山や細野高原の山焼きも終わりました。春はもうすぐそこまで来ています。