ワニ園のシャクナゲモドキも開花
まだ蕾が硬く、当分先と思っていたワニ園のシャクナゲモドキ(Rhodoleia championii)もちらほらほころび始めた。また冷え込んでも日中が暖かいので進みは速い。マンサク科で香港原産。

土手のローズマリー(Rosmareius officinalis)も紫色の花が一斉に目に付くようになった。シソ科でヨーロッパ原産。

温室のコチョウラン(Phalaenopsis cvs.)も新しい株が咲き始めて新鮮。エリックヤングの落葉性エビネ(Calanthe hybrid)、デンドロビウム・キンギアナム(Dendrobium kingianum)、カトレア(Cattleya cvs.)も花が多く、とても華やかだ。




1株だけ早咲きのクンシラン(Clivia miniata)も満開になっているが、後続はまだまだのようだ。ヒガンバナ科で南アフリカ原産。
この記事へのコメント
ローズマリーに各種ラン、クンシラン迄。 ここで春を感じさせて頂きます。
ローズって名前についているから、バラの仲間のハーブだと思っていました!
今度行ったら大葉の匂いがするかクンクンしてみます(*≧∇≦)ノ
ローズマリー、私はサイモン&ガーファンクルのスカボローフェアという歌で、最初にこの名前を覚えました。ダスティン・ホフマンの卒業という映画ですね。私が学生の頃です。
ようやく寒さも峠を越えたみたいですね。大室山や細野高原の山焼きも終わりました。春はもうすぐそこまで来ています。