クイリスマスローズ、マダム・ラモニエ咲く
遅れていたが中庭のクリスマスローズ、マダム・ラモニエ(Helleborus hybrid 'Mme.Lamonie' )が咲いて来た。大輪でとても華やかな花だ。これが咲くとヘレボルス・オリエンタリス(H.orientalis)の開花が始まる。原種のフォエティドゥス(H.foetidus)も咲いている。キンポウゲ科でヨーロッパ原産。



香料温室ではフブキバナ(Iboza riparia,I.sp.)が2タイプとも満開だ。シソ科で南アフリカ原産。



鳥舎の横ではツバキの太郎冠者(Camellia hybrid 'Tarokaja')が咲いて来た。去年派手に剪定したので開花が遅れたようだ。ワニ池近くのミニツバキ、ヌッチオ#7601(C.hybrid 'Nuccio#7601')も相変わらず満開だ。朝、下に花が沢山落ちていて、絵に描いたような風景だが、すぐにブローワーで吹き飛ばして掃除するのは勿体無い気がする。ツバキ科で前者は日本、後者はアメリカの品種。



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この記事へのコメント
家のクリスマスローズも蕾を付けてましたが、今は雪に埋もれています😞
開花はいつになる事やら💦
フブキバナは初めて見ましたが、白いキブシの花の様で、とても素敵ですね。
熱川は今朝も2℃でしたが、日中の日差しは暖かく春のようです。温室も天窓を開けないと25℃を超えてしまいます。逆に裏日本の雪は凄まじいですね。私には想像もつきません。