ようやくハルサザンカが見頃に
今年はサボテンもだが、ハルサザンカやツバキも開花が遅れていて、12月に見頃になるハルサザンカの花がようやく多くなってきた。蕾が少ないのかと思っていたが、どうもそうではなかったみたいだ。ピンクの近江衣(Camellia vernalis 'Omigoromo')、紅白の六歌仙(C.vernalis 'Rokkasen')、ピンク小輪の汐風(C.vernalis 'Shiokaze')、桜の弁みたいな姫光輝(C.vernalis 'Himekoki')、そして一重ツバキの紺屋小町(C.japonika 'Koyakomachi')と細雪(C.japonica 'Sasameyuki')だ。最後の細雪など喜んで撮ったのだが、拡大してみたら傷ついただらけでビックリ、本当に目が悪くなったと自覚する。ツバキ科で日本の品種。








その横ではソシンロウバイ(Chimonanthus preecox f.concolor)も満開で、透き通るような黄色の花は本当に綺麗だ。しかも香りは最高。ロウバイ科で中国原産。ついでに葉が凍害で落葉し、実だけになったガーデニア・ツンベルギア(Gardenia thumbergia)の画像を添える。ビッシリなっている。これはアカネ科で南アフリカ原産。


この記事へのコメント
可憐な椿たち何で傷んだんでしょうね?
こちらは寒気に覆われとても寒いです🥶
ここ数日、こちらも寒いですね。ベランダの鉢に霜柱が立つなんて滅多にないのですが、ここのところ毎日です。今朝も車が白くなっていました。寒いのは苦手です。