マッソニア・アモエナなど
研究室入り口に置いたマッソニア・アモエナ(Massonia amoena)、とても長持ちで次々と咲いて来るし、子株の花も咲いて来た。栽培していて、とても嬉しい植物だ。キジカクシ科で南アフリカ原産。

コチョウランの所では落葉性エビネの交配種(Calanthe hybrid)が満開だ。東武デパートの世界の貴重な植物展に出品され、英国ジャージー島のエリック・ヤング財団で作出された品種群で、30年経った今でもなんとか生き残っている。白のコルビエーレ・ホワイト(’Corbierre White’)、淡いピンクのピンキー・ホワイト(’Pinky White')、赤い目のブライアン(’Brian’)などだ。ラン科で原種は東南アジア原産。



我が家ではペチコート水仙のディセンバー・イエロー(Narcissus hybrid 'December Yellow')とロミエウキシー・ザイアニクス(N.remieuxii var.zaianicus)が咲いている。どちらも花茎が短くとても可愛らしい。ヒガンバナ科でヨーロッパ原産。



この記事へのコメント
先日コチョウランコーナーに行きましたが「相変わらずきれいに咲いてますね(*^^*)」という感想で終わらせてしまいました。。
500円で売るのに5,000円添付しないといけないなら、50年前の許可証が見つかっても赤字ですね( ;´・ω・`)
2〜3万の苗に5000円の登録証なら売れるでしょうが、実生1年の苗を5500円では売れるわけがありません。