我が家のロウバイも満開
昨日は久しぶりの休み。ホームセンターに行って、酒や缶コーヒーを仕入れたついでに安売りしていたシンビジウム(Cymbidium hybrid)を買ってきた。行く度に見切り品を物色するのだが、立派なシンビがあったので、4000円程の株を半額程度で購入した。これで数年は楽しめる。実は昨年まで飾っていた株が枯れてしまったのでグッドタイミングだった。ただラッピングがないので、持ち帰りに気を使ったが、なんとか無事に帰り着き、倒れないように大鉢に収めてリビングに飾った。運転中、車中に春蘭のような香りが漂って、今時のシンビは香りもあるのだと感激した。
庭ではソシンロウバイ(Chimonanthus praecox f.concolor)が満開で驚いた。いつも西側から眺めているので、花が少ないのだが、昨日は南側の墓地の方から見上げたら、枝先にびっしり花が咲いていてびっくり。一番立派な枝を切ってリビングに飾った。ロウバイ科で中国原産。椿の玉の浦(Camellia japonica 'Tamanoura')も南面には咲いていて、写真をパチリ。これはツバキ科で日本の品種。



他のハルサザンカも結構綺麗に咲いていた。宝塚(Camellia vernalis 'Takarazuka')、近江衣(C.vernalis 'Omi-Goromo)、六歌仙(C.vernalis 'Rokkasen')、潮風(C.vernalis 'Shiokaze')、姫光輝(C.vernalis 'Hime-Koki')の順だ。ツバキ科で日本の品種。






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