錦晃星が開花

入り口スロープに吊って飾ってあるエケベリアの錦晃星(Echeveria pulvinata)がようやく咲き始めた。種名は不明確だが、こんなものだろうという感じでご容赦を。ベンケイソウ科でメキシコ原産。DSCN1411.JPGDSCN1414.JPGDSCN1409.JPG研究室の入り口ではラケナリア・ルビダ(Lachenalia rubida)が咲き始めた。キジカクシ科で南アフリカ原産。また今日は自宅から咲き始めたグラジオラス・メリディオナリス(Gladiolus meridionalis)を総会展示用に持参した。これはアヤメ科で南アフリカ原産。DSCN1417.JPGDSCN1416.JPGDSCN1406.JPGDSCN1408.JPG分園事務所前には、今日は大量のオオイタビ(Ficus pumila)の果実が落ちていた。ここのワシントンヤシモドキには10mもある幹の先っぽまで絡みついて茂っているので大量の実が成っている。それが熟して毎日落ちて来るのだ。とは言っても何の使い道もない。クワ科で日本原産。DSCN1404.JPGDSCN1033.JPGDSCN1031.JPG

この記事へのコメント

K・かずお
2024年12月04日 14:56
通路脇に並べられたエケベリア錦晃星、一つ一つは小さな花でも一斉に咲くと見ごたえありますね。
展示用のラジオラス・メリディオナリスはとても上品かつ艶やかな花で総会を華やかにしますね👍
学芸員
2024年12月05日 19:07
K.かずおさん、

メリディオナリスは球根の小森谷さんに頼まれて種を送ったこともあります。貴品
ですよ。