やっとサボテンの花が
昨日の休みは夏日だそうで暑く、温室に入るのも容易でなかったが、球根の残りの植え込みと、花の終わったスイレンの桶を片付けた。幸い、サボテンの花は多くなったので、今日はその写真。季節外れに白鳥(Mammillaria herrerae)が1輪、蓬莱宮(M.schumannii)が2輪、桜富士(M.boolii)が1輪、象牙丸(Coryphantha elephantidens)が紅花と白刺が1輪づつ、それに黄花の巨象丸(C.andreae)が1輪。以上、メキシコのサボテンだ。





次は銀冠玉(Lophophola fricii)と武者影(Thelocactus hexaedrophorus)と太平丸(Echinocactus horizonthalonius)の小型タイプが1輪ずつ。その手前ではブラジル原産のユーベルマニア・フラビフローラ(Uebalmannia flaviflora)が咲き始めた。他はメキシコだ。




この記事へのコメント
負けじとフラビフローラがブラジルを代表して頑張ってますね。
こちらは朝晩の寒暖差が、大きくなってきました。
こちらはまたここ数日、暑さがぶり返し、自宅も園も温室内は暑いです。嫌になっちゃいますね。痩せた体も元に戻りません。