ロードフィアラの赤花開花
昨年、友の会のYさんにいただいたロードフィアラ・ビフィダの赤花タイプ(Rhodophiala bifida 'Red')が咲いた。1本だけだが、在来のピンクよりはるかに濃い赤で素敵だ。ヒガンバナ科でチリ原産。庭の片隅では秋咲スノーフレーク(Leucojum autumnale)がボツボツ咲いている。本家の鉢が絶えてしまい、こぼれ落ちた球根が根付いて殖えているのだ。ヒガンバナ科でヨーロッパ原産。我が家の下のお寺ではヒガンバナ(Lycoris radiata)が満開だ。ちょっと撮影が遅くなったので終わり花が見えるが、付近でよく見る光景だ。ヒガンバナ科で中国原産。その入り口ではツユクサ科の紫御殿(Setcreacea purpurea)も満開だった。メキシコ原産。
昨晩はディスコカクタスも咲いていた。ようやく秋の潅水ができるようになり、これから他の花も多くなるだろう。ディスコカクタス・シリシコラ(Discocactus silisicola)とブーミアヌス(D.boomianus)だ。サボテン科でブラジル原産。満開ではないがブラジル原産のトキワネム(Calliandra selloi)もずっと咲いていて、窓の外に見えるとその優しい色に癒される。マメ科。
昨晩はディスコカクタスも咲いていた。ようやく秋の潅水ができるようになり、これから他の花も多くなるだろう。ディスコカクタス・シリシコラ(Discocactus silisicola)とブーミアヌス(D.boomianus)だ。サボテン科でブラジル原産。満開ではないがブラジル原産のトキワネム(Calliandra selloi)もずっと咲いていて、窓の外に見えるとその優しい色に癒される。マメ科。
この記事へのコメント
とても個人宅とは思えません。
墓石を背景に咲くヒガンバナは霊験あらたかですね!
我が家はこのヒガンバナの対角線上にあり、お寺とお墓を挟む形で建っています。南側がお墓なので、大きな建物が建つ心配はありません。私はお墓も霊も気にしないタイプなので、問題ありません。