ハエマンサス、イワタバコなど

我が家のハエマンサス・コクシネウス(Haemanthus coccineus)が見頃に成った。種から始めて2株の開花球に成ったのだからもう20年以上だろう。友の会の方にタネをいただいたものだ。ヒガンバナ科で南アフリカ原産。温室ではゼフィランサス・シトリナ(Zephyranthus citrina)階段の横ではタマスダレ(Z.candida)も咲いている。放任でもしぶとく生きていて時期になると咲いてくる。これもヒガンバナ科で前者はメキシコ、後者は南米原産。DSCN8574.JPGDSCN8572.JPGDSCN8423.JPGDSCN8421.JPGDSCN8570.JPG園では涼しく成ってイワタバコ科の花が多く成った。恒例のグロキシニア・アリオン(Gloxinia hybrid 'Allion')、ヘンケリア・ムーンウオーカー(Henckeria hybrid 'Moon Walker')、チリタ・シネンシス変種ラティフォリア(Chirita sinensis var.latifolia)、シンニンギア・スペシオサ(Sinningia speciosa cv.)などだ。DSCN8500.JPGDSCN8498.JPGDSCN8504.JPGDSCN8496.JPGDSCN8492.JPGDSCN8501.JPG最後は我が家の中国秋蘭(Cymbidium ensifolium)、相変わらず満開で、シンビの花は長持ちで嬉しい。ラン科で中国原産。DSCN8463.JPGDSCN8560.JPGDSCN8558.JPG

この記事へのコメント