ようやくスイレンが満開
台風の大雨が去って、やっとスイレンが満開になった。先の施肥が効いたようで、葉はみんな桶からはみ出し、勢い十分。ご覧の通り見事に咲いている。これだけ咲いてくれると嬉しい。ニンフェア・カペンシス・ピンク(Nymphaea capensis 'Pink')、ブルズ・アイ(N.hybrid 'Bull's Eye')、タンザナイト(N.hybrid 'Tanzanite')、テッド・ウバー(N.hybrid 'Ted Uber')の順。カペンシスは南アフリカ原産の原種。他は交配種。球根ではハエマンサス・コクシネウス(Haemanthus coccineus)が咲き始めた。1日毎の写真だ。ヒガンバナ科で南アフリカ原産。ワニ園でもベラドンナ・アマリリス(Amaryllis belladonna)が咲き始めた。最初は原種、2つ目は三宅さんのフェボリット(A.belladonna 'Favorite')。ヒガンバナ科で南アフリカ原産。
この記事へのコメント
ハエマンサスは塊根の様な球根から赤い花がニョッキと咲きこれぞビザ―ルの極みの様です。惹かれます。
私はブルンスビギアは駄目ですが、ハエマンサスは何とか維持しています。丈夫なマユハケオモトの仲間ですから当然と言えば当然です。