エアプランツなど
ソテツの上に吊ってあるティランジアに花が咲いていたので画像撮影。最初はファシクラータ変種クラビスピカ(Tillasndsia fasciculata var .clavispica)、次はアリーザ(T.arrhiza)のブラジルタイプ。アリーザにはパラグアイのタイプもあるが、とにかく丈夫でよく殖える植物だ。花の香りも素晴らしい。クラビスピcアはメキシコ原産。


ティランジアコーナーではフラベラータ(T .flabellata)の花が多くなって来た。花序の細いタイプだ。セレリアナxイオナンタ(T.seleriana x T.ionantha)、イオナンタ(T.ionantha)なども咲いている。以前紹介したソシアリス(T.socialis)もようやく蕾が見え始めた。全てメキシコ原産。最近カメラの調子が悪くて、接写するとボケが多く、困ってしまう。


次はトックリアナナスの大型品種でビッグママ(Aechmea recurvata 'Big Mama')。赤色の鮮やかな赤が特徴だ。これはブラジル原産。
最後は昨日、今日で5輪咲いたウェベロセレウス・ビオリー(Weberocereus biolleyi)だ。これも1枚はボケ気味だ。ニカラグア原産。

この記事へのコメント
今日ご紹介のチランジアはクラビスピカを始め地元で見る事の無い、知らない原種、交配種がたくさんでとても興奮しています。
去年そちらの園に行った時は時間が無くてゆっくり見れなかったのが残念です。
ソシアリスも魅力の原種です。
ビッグママも素敵です
ウェベロセレウス・ビオリーも初めて見ました。森林サボテン、リプサリスの仲間でしょうか。立派な花ですね。
ウエベロセレウスはラウーが送ってくれたもので、花は直径3cm位です。小さいんですよ。