アルストロエメリアなど
我が家のベランダではアルストロエメリアの斑入り品種ロックンロール(Arstroemeria hybrid 'Roch'n'Roll')が見頃を迎えた。冬の寒さで大分霜げたが、見事に復活して綺麗なものだ。今年タキイのカタログで見つけた黄葉のムラサキツユクサのスウィートケート(Tradescantia ohiensis 'Sweet Kate')も咲いているが、黄色が淡く期待外れだった。ツユクサ科で北米原産。小鉢ではグラジオラスのアクアモンタヌス(Gladiolus aquamontanus)が咲いているが、小型の植物なので、もう少しで開花を見逃すところだった。アヤメ科で南アフリカ原産。




温室の角では白花のハナチョウジ(Russelia equisetifolia)が満開だ。寒さにはちょっと弱いが、生育旺盛で花がびっしりと咲いている。時折、先祖返りで赤い花が咲くのが良いアクセントだ。オオバコ科でメキシ原産。
リビングのアマリリスにはボリビア原産で黄花のパロディー(Hippeastrum parodii)やエレガンスxパロディー(H.elegans x H.parodii)が加わった。花茎がやたら長いし、2輪咲きなので撮りにくい。そっくりだが1枚目がパロディーだ。




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