3度目の潅水、生育旺盛
我が家の温室では今シーズン3度目の潅水をして、どの株も一気に膨らみ、おしくらまんじゅうが始まり、植え替えを迫られるものも多い。要はうれしい悲鳴というやつだ。花も良く咲いている。一番賑やかなのがエキノセレウス・パーケリー(Echinocereus parkerii)の群生株、赤羅星丸x緋花玉(Gymnocalycium bruchii x bardianum)、王冠竜(Ferocactus glaucescens)、文鳥丸(F.histrix)、天城(F.macrodiscus)、綾波(Homalocephala texensis)、文殊丸(F.echidne)、テロカクタスの鶴巣丸(Thelocactus rinconensis=nidulans)などの刺物達だ。










ギムノカクタスの紅梅殿(Gymnocactus horripilus)や薫染丸(G .knuthianus)が咲き、エスコバリアのヘステリー(Escobaria hesterii)も咲き始めた。花園兜(Astrophytum asterias cv.)とヘキラン般若(A.hybrid)も咲いていた。以上、ギムノの交配種以外は全てメキシコのサボテンだ。






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