サルノシッポが2度目の満開

今日はブログネタが無くて困ったなと思っていたら、売店前の温室でサルノシッポ(Hildewintera colademononis)が満開でシメシメ。助かった。毎日写真を15枚も用意するのは、皆さんが思っている以上に大変なのだ。まして我が家のサボテンの花が少なくなるとお手上げ状態になる。この温室でも我が家でも昨年は本種の吊り鉢が軒並み傷んでしまい、作り直しているのだが、園の方は何とか誤魔化せた。我が家はやっと伸び始めた所で、開花はまだまだ先だ。サボテン科でボリビア原産。DSCN9340.JPGDSCN9339.JPGDSCN9337.JPGDSCN9335.JPGDSCN9343.JPG中庭ではゾウガメ温室のところでヒガンバナ科のクリナム・ミセス・ジェームス・ヘンドリー(Crinum hybrid 'Mrs.James Hendry')が良く咲いているが、本種ほど香りの良いクリナムは珍しい。とにかく横を通っただけでその高貴な香りが漂って来て、魅了されてしまう。とにかく最高に素敵な香りなのだ。多肉では芝生のところでヘスペルアロエ・ノクトゥルナ(Hesperaloe nocturna=Agave)の花茎が群れ立っている。夜咲きなので日中は閉じているが、花数は多い。キジカクシ科でメキシコ原産。DSCN9383.JPGDSCN9301.JPGDSCN9299.JPGその近くではサイカス・デーバオエンシスの交配種(Cycas debaoensis hybrid)も雄花が咲き出した。隣のデーバオエンシス(C.debaoensis)の雌株、今年は花が出ないので、この花も空振りだ。ソテツ科で中国原産。DSCN9385.JPGDSCN9387.JPGその横ではブッドレア(Buddleja davidii)が見頃だ。本種の花には蝶が飛来するので、花期には結構蝶を楽しめる。ゴマノハグサ科で中国原産。DSCN9305.JPGDSCN9303.JPGDSCN9309.JPGDSCN9307.JPG大鳥舎の前では青い花が魅力的なサルビアのインディゴスパイア(Salvia hybrid 'Indigo Spire')が咲いている。シソ科だ。DSCN9381.JPGDSCN9379.JPG

この記事へのコメント

K.かずお
2023年06月29日 20:30
毎日の更新ご苦労様です。
魅力的な内容盛りだくさんなのでもう少し小出しにされてももよいのでは?

サルノシッポってヒモサボテンなんですね。なんとも不思議なフォルムでぶら下がって、美しいお花をいっぱい咲かす見事なサボテンです。
香りの良いクリナムや蝶が飛来するブッドレア、青いサルビアなど魅力満載ですね。
2023年06月29日 22:09
コトタマ
学芸員
2023年06月30日 12:09
K.かずおさん
サルノシッポは学名の直訳で、スペイン語でコラ・デ・モノはサルのしっぽという意味なんです。ボリビアはリスザルなんかが生息しているから、なんか分かる気がしますね。