ロスマニアが満開

南アフリカ原産、アカネ科の大型花木ロスマニア・カペンシス(Rothmannia capensis)が満開だ。昨日、我が家への階段を下っていたら正面に本種の樹冠がみえ、白い花が一面に咲いているのが見えた。残念ながら我が家の2階の窓から見ても、樹冠は遥か上なので、下枝の花しか撮れないが、それでも結構な輪数が咲いていた。昨日はまた、もう1つの南アフリカ原産のアカネ科の花木、ガーデニア・ツンベルギア(Gardenia thunbergia)も3輪咲いていたのだが、庭の一番奥だし、色も悪かったので撮影しなかった。間も無く数100輪まとまって咲くはずだ。DSCN9097.JPGDSCN9095.JPGDSCN9099.JPGベランダではチリ原産、アルストロエメリア科のアルストロエメリア・ロックンロール(Alstroemeria hybrid 'Roch'n'Roll')とグラジオラス・エックロニー(Gladiolus echlonii)が満開。アヤメ科で南アフリカ原産。ウチワサボテンのオプンチア・フミフサ(Opuntia humihusa)も1輪咲いた。普通このタイプのウチワは極めて花つきが良いのだが、知人から実生苗を頂いたのこの株は極めて花付きが悪く、7号鉢なのに2個しか蕾が付いていない。サボテン科で北米原産。DSCN9113.JPGDSCN9109.JPGDSCN9107.JPGDSCN9105.JPGDSCN9103.JPGDSCN9111.JPGあとベランダはネッタイスイレンが次々咲いて来て楽しい。濃い紫はタンザナイト(Nymphaea hybrid 'Tanzanite')、ピンクはカペンシスのピンク(N.capensis 'Pink'
、白はカペンシス・ホワイト(N.capensis 'White')。スイレン科でカペンシスは南アフリカ原産。DSCN9002.JPGDSCN9004.JPGDSCN9000.JPGDSCN8999.JPGDSCN8971.JPGDSCN8959.JPGDSCN9007.JPG2輪咲きは紫式部(N.micrantha hybrid 'Murasaki Shikibu')、紅は温帯性のレイディケリー・ローゼア(N.hybrid `Laydekeri Rosea’)。紫式部のミクランサは熱帯アフリカ原産。DSCN8963.JPGDSCN8969.JPG

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