各種アマリリス咲く
今、丁度ブラジルから来たアマリリス3種が咲いている。最初はヒッペアストラム・ペティオラータム(Hippeastrum petiolatum)で賑やかに咲いている。今年本種に関しては失敗してしまった。暮れから休眠しないことをいい事に、ずっと灌水して元気に過ごさせてしまったら、出てきた花芽が灌水で傷み、何本も駄目になってしまったのだ。1鉢だけ休眠した株は3本も花芽を出して元気に咲いたのだが、不休眠の株の花芽は勢いが無く、5〜6本は咲かずに駄目になってしまった。だから恐々灌水して咲かせているのが実情だ。今秋は水を切って強制的に休眠させよう。2つ目のアマリリスは1番の早咲きだったストリアータムのミニチュアフォーム(H.striatum 'Miniature form')だが、たまたま2番花が1本出て今咲いているのだ。これ幸いとペティオラータムと交配してみたが、早咲きのペティオラータムが出来たら面白かろう。3番目はずっと屋外で管理している大型種で、12号鉢一杯に群生しているのに1本しか花はでなかった。これまでコレイエンセ(H.correiense)と呼んでいたが、1か月も前に咲いた不明種が本物のコレイエンセと判明したので本種が宙に浮いてしまった。世間的にはこれがコレイエンセで定着しているからだ。




以上とは別にガーデンアマリリスのマラケシュ(H.hybrid 'Marrakish')が咲いている。以前、あれこれ貰ったのだが、これが一番丈夫みたいだ。温室入り口ではシアネラ・ルーテア(Cianella lutea)やシラー・ヒアシンソイデス(Scilla hyacinthoides)、香料温室の外ではシラー・ペルビアナの白花(S.peruviana 'White flower')が咲いている。シアネラはテコフィレア科で南アフリカ原産。シラーはキジカクシ科でヨーロッパ原産。





他に温室ではブラジル原産、イワタバコ科のシンニンギア・スペシオサ品種(Sinningia speciosa cv.)、ショウガ科でタイ原産のケンフェリア・プルクラ(Kaempferia pulchra)が咲いている。
中庭では南アフリカ原産、アヤメ科のモラエア・ブレイニアーナ(Moraea breyniana)が最後の花を咲かせており、ケープバルブの春もいよいよ終盤だ。

他に温室ではブラジル原産、イワタバコ科のシンニンギア・スペシオサ品種(Sinningia speciosa cv.)、ショウガ科でタイ原産のケンフェリア・プルクラ(Kaempferia pulchra)が咲いている。
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