我が家のベランダはモラエアが満開
昨日の休み、我が家ではアマリリスの植え替えを終わらせ、ようやく温室作業も一段落。今度は外の草取りが待っている。画像はベランダのモラエア群像、濃いオレンジ色はモラエア・ネオパボニア(Moraea neopavonia)、黄色で黒模様はツルバゲンシス(M.tulbaghensis)、白に孔雀模様はビローサ(M.villosa)、藤色孔雀模様はアリスタータ(M.aristata)、そして1輪だけ咲いて来た一番遅咲き藤色大輪、黒目のギガンドラ(M.gagandra)。我が家ではラベルミスがあって、モラエア・ビローサばかりが増えてしまい、アリスタータが減ってしまった。ギガンドラはこれからだ。アヤメ科で南アフリカ原産。リビングではシンビジウムのルナ(Cymbidium hybrid 'Luna')とセイシカ(Rhododendron latoucheae)が満開。ベランダでは真っ黄色な葉のギボウシ、ファイアー・アイランド(Hosta hybrid 'Fire Island')が見事。露地では寒河江ギボウシ(H.'Sagae')が生え揃ってきた。キジカクシ科で寒河江は日本の品種。最後は寒河江の横で咲き始めたカラー(Zantedeschia aethiopica)だ。サトイモ科で南アフリカ原産。
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