鳥羽玉の珍種咲く
昨日、我が家では鳥羽玉で有名なロフォフォラ属の新種ロフォフォラ・アルベルト・ボイテフィー(Lophophora alberto-vojtechii)が満開だった。これは正木で育てると直径3cm程のごく小型種。だからこそ近年まで発見されなかったのだが、我が家ではキリンウチワ接で育てたので群生して直径12cmの4号鉢一杯になっている。だから昨日はこの鉢だけで19輪咲いていた。4枚目もう1つの鉢は3号鉢で、昨年腐って挿木で作り直したので、右側の小さい方が本来の大きさだろう。同じく小型種のロフォフォラ・コエレシアーナ(L.koehresiana)も咲いていたが、これもキリンウチワで肥培したので5号鉢一杯になっているが、本来は直径5cm程度の株のはずだ。調べてみるとディフーサの変種コエレシー(L.diffusa var.koehresii)とするのが正しいようだが、私は導入時の名前で扱っている。7枚目が本来の鳥羽玉(L.williamsii)で、花期はやや遅い。もちろんサボテン科でメキシコ原産。





昨日はテロカクタス・リンコネンシス(Thelocactus rinconensis)の1番花、エキノフォスロカクタス(Echinofossulocactus sp.)の古株も咲き始めた。最初の株は我が家で60年近い古株だが、正確な種名は不明。当時は太刀嵐の名で買ったものだ。

マミラリアでは白斜子(Mammillaria pectinata)が咲いた。これもキリン接で育てたが、もう株が老化して来ている。小型種ではギゼラエ(M.giserae)やラウーイ変種ダシアカンサ(M.laui var.dasyacantha)も良く咲いていた。

マミラリア・カルメナエ(M.carmenae)も黄刺、黄花の基本種、赤刺、覆輪などがよく咲いていた。以上全てメキシコのサボテンだ。


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