クリスマスローズなど

中庭でようやくクリスマスローズの原種の1つヘレボルス・スアベオレンス(Hellevolus suaveolens)が咲き始めた。地味な植物で大したものでは無いのだが、咲けばやっぱり嬉しい。去年とは違う場所で咲いているので、多分自然実生で育ったのだろう。ヘレボルス・ニゲル(H.niger)もあるが、こちらは株が小さくなってしまい咲きそうにない。園芸品種のマダム・ラモニエ(H.'Mme.Lamonie')は2番花が出てきて賑やかになった。DSCN2506.JPGDSCN2507.JPGDSCN2504.JPGDSCN2510.JPGDSCN2514.JPGDSCN2516.JPGDSCN2511.JPGオリエンタリス(H.orientalis)の原種はここに来て一斉に咲き始めた。丈夫でこぼれ種で殖えるので、ツルニチニチソウ(Vinca major)を駆逐してしまった場所もある。キンポウゲ科でヨーロッパ原産だ。DSCN2528.JPGDSCN2522.JPGDSCN2530.JPGDSCN2532.JPGDSCN2523.JPGクリスマスローズの土手の上ではローズマリー(Rosmarius officinalis)が満開だ。シソ科でヨーロッパ原産だ。昨年大剪定したシャクナゲモドキ(Rhodoleia championii)も申し訳程度に咲き始めた。もうしばらくすれば、それなりに賑やかになるだろう。こちらはマンサク科で香港原産。DSCN2533.JPGDSCN2536.JPGDSCN2552.JPGDSCN2549.JPGDSCN2547.JPGDSCN2558.JPGDSCN2562.JPGDSCN2559.JPG

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