シャクナゲモドキが満開
昨日の休み、ワニ園ではトイレの排水が詰まって1週間も解決せず、私も頭を悩ませていたが、通院もあり、作業は皆に任せてきた。駐車場にも大きな穴を2箇所も掘り、あの手、この手。幸い、本日、ようやく詰まった場所が判明し、問題は解決した。カイヅカイブキの下を配管が通っているのだが、その管が割れて中にイブキの根が60cm位びっしり詰まっており、これでは流れる訳が無い。我が家ではシャクナゲモドキ(Rhodoleia championii)が本当に満開で、下から見上げると、花、花、花で蕾など見えない。それくらいビッシリ咲いている。マンサク科で香港原産。温室ではマミラリア・カルメナエ(Mammillaria carmenae)の系統が盛りをむかえた。黄刺、クリーム花の基本種、黄刺ピンク花(M.carmenae 'Pink')、黄刺覆輪花(M.carmenae 'Picotee')、赤味刺のクリーム花など(M.carmenae 'Red spine')。ごく小型のラウーイ・ダシアカンサ(M.laui var.dasyacantha)や定番の玉翁(M.hahniana)、鶴の子(M.haageana)など。早春の花、薫染丸(Gymnocactus knuthianus)もよく咲いている。以上サボテン科でメキシコ原産。暮れから咲いているブラジル原産のユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)も残り花が咲いていた。同じくブラジル原産のアロハドア・ナナ(Arrojadoa nana)もぼちぼち咲いている。
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