カワヅザクラ咲く

分園入り口、フェンスの外でカワヅザクラ(Prunus hybrid 'Kawazu Zakura')が咲き始めた。これは本種が流行り始めた頃に植えた苗なので、正統なカワヅザjクラとはちょっと違う気がする。花の色も淡いし、雰囲気も違うが、一応はカワヅザクラとして扱っている。バラ科で河津で出現した品種。DSCN1785.JPGDSCN1784.JPGDSCN1788.JPG分園入り口正面の小花壇周辺にはラケナリア・オーレア・クアドリカラー(Lachenaria aurea var.quadricolor)とアンドロシンビウム(Androcymbium capense)の鉢植えが飾られた。それに合わせて売店でもこの2種が商品として登場した。今年は担当者も気合を入れて苗作りしてくれたようだ。どちらも550円で、随分お得なお値段だが、この売店ではこの程度でないと売れないのだ。DSCN1770.JPGDSCN1768.JPGDSCN1773.JPGDSCN1775.JPGDSCN1766.JPGDSCN1777.JPGDSCN1778.JPGDSCN1781.JPG余談だが、今日は朝一からバナナの終わり株を片づけたが、久しぶりに大変な思いをした。普通10本くらいあっても、3人いれば午前中で片付くのだが、今日は午後も2時間近くかかって何とか終わらせた。プラタ(Musa x paradisiaca 'Plata')とかアップル(M.x paradisiaca 'Apple')などAABタイプのバナナは幹が太くて硬く、根部もがっちりしていて硬く、仙人蕉(M.acuminata 'Senninshou')を3本切る位疲れる。ということで、今日はヘロヘロに疲れてしまい、帰宅してコタツなどに入ったらバタンキューだろう。

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