シャクナゲモドキ咲く

昨日から園のネットがダウンしていて、今日も回復せず、本格復旧は24日まで無理だと言われ、怒り切れない。今日も自宅からのブログだ。まあこのブログは自宅から出来るからいいが、会報の校正や動水協の仕事は園でなければ出来ず、困ったものだ。以前、分園のネットを光に変えた際にはメールを全部消されてしまい、今度もかよとやりきれない。
我が家では今朝シャクナゲモドキ(Rhodoleia championii)が咲いているのに気が付いた。つい数日前にはまだ固い蕾で、開花は当分先だろうと予想していただけに意外だった。マンサク科で香港原産。DSCN1427.JPGDSCN1429.JPGDSCN1425.JPGDSCN1431.JPGDSCN1422.JPGベランダではクリスマスローズがようやく開き始めた。こちらは本物のヘレボルス・ニゲル(Helleborus niger)なのでクリスマスに咲いても良いのだが、我が家の系統はいつも遅咲きだ。キンポウゲ科でヨーロッパ原産。DSCN1414.JPGDSCN1417.JPGその横ではブルボコディウム系のペチコートスイセン品種ナイロン(Narcissus hybrid 'Nylon')が満開、庭の片隅ではニホンズイセン(N.tazetta var.chinensis)も咲いている。ヒガンバナ科でヨーロッパ原産。DSCN1419.JPGDSCN1411.JPGDSCN1399.JPGDSCN1397.JPG球根ではもう1つ、冬咲きのグラジオラス・グラシリス・ラティフォリウス(Gladiolus gracilis var.latifolius)が咲いていた。いままで何度か写真を撮っていたがアップし忘れていた。アヤメ科で南アフリカ原産。DSCN1395.JPG

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