球根ベゴニアが満開

毎年10月1日に催芽開始して仕立てる球根ベゴニア(Begonia tuberhybrida)だが、今年は正月時点でほぼ満開になった。暮れが暖かく生育が促進されたおかげで、例年だと正月で3割程度の開花率なのだ。そうすると2作目も催芽を急がなければならず、正月明けには取り掛かる必要がありそうだ。急ぐと飾りきれなくなるし、遅れると花切れを起こしてしまうし、難しい所だ。シュウカイドウ科で原種はアンデス原産。DSCN0802.JPGDSCN0807.JPGDSCN0805.JPGDSCN0812.JPGDSCN0815.JPGDSCN0817.JPGDSCN0818.JPGDSCN0821.JPGDSCN0737.JPGDSCN0735.JPGDSCN0731.JPG3日は好天で飾ってあるオキザリス・バーシカラー(Oxalis versicolor)が初めて満開になった。床屋さんの飾りのような蕾も可愛いが、満開になれば一層見事だ。カタバミ科で南アフリカ原産。下に写っているのはキルタンサス・マッケニーのピンク(Cyrtanthus mackenii 'Pink')。ヒガンバナ科で南アフリカ原産。サクラソウはマラコイデス(Primula malacoides)だ。これはサクラソウ科で中国原産。DSCN0791.JPGDSCN0789.JPGDSCN0875.JPG

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