ハルサザンカの季節
我が家のハルサザンカが次々に咲き始めている。一番早いのは宝塚(Camellia vernalis ’Takarazuka’)で、これは10月頃から咲いているが、ここにきて姫光輝(C.vernalis ’Himekoki’)と六歌仙(C.vernalis ’Rokkasen')が咲いて来た。ツバキ科で日本原産。







ワニ園ではテラピアの池の所で絞侘助(Camellia ’Shibori -Wabisuke')が咲いている。分園では1番の早咲きで、ツバキシーズンの到来を教えてくれる。これは久留米の品種だ。


その前の水槽では、ツバキではないが、水性のカンナ・グラウカ(Canna glauca)が咲いている。丈が3mにも育ち驚くほどだ。この水槽ではこれまでも結構大きくなっていたが、こんなに大きくなったのは初めてだ。カンナ科で西インド諸島原産。

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