早くもクリスマス飾り
分園入り口では、昨日頼まれてクリスマス飾りをした。ちょっと飾るだけで華やかになっていいものだ。


1号ティランジアの所ではストレプトフィラ(T.streptophylla)とブラキカウロス(T.brachycaulos)の交配種エリック・ノブロック(Tillandsia `Eric Knobloch’)が咲いていた。昨年から今年にかけて蒸れで株を傷めてしまい、どれも小さくなってしまったが、ちゃんと花を着けている。1株だけ咲いているストリクタ(T.stricta)も満開。トックリアナナスのベンラシー(Aechmea recurvata var.benrathii)も綺麗に咲いている。これらはパイナップル科でブラジル原産。


1号温室出口側、パフィオペディルムのコーナーではピンチヒッターのカトレア(Cattleya cvs.)が良く咲いている。見るとラベル落ちばかりだが、見覚えのある花ばかりだ。原種は中南米原産だ。



そも向かいではアンスリウム(Anthurium hybrid)もまだまだ元気。新しい花も出ている。サトイモ科で中南米原産。



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