果樹温室は賑やか
27、28日と出かけるので、これは27日の分。28日分は29日に2つ書くのでご勘弁を!
果樹温室ではゴレンシ(Averrhoa carambola)が大豊作で、3株とも鈴生りだ。画像は一番大きな株で、実は小さめだが着果数は多い。食べてみるとこれが一番甘くて美味しいみたい。ただし落果してゴミになる果実も多く、勿体無い話だ。カタバミ科で東南アジア原産。その横のヤマトゲバンレイシ(Annona montana)も珍しく1果実っていた。別に果樹しては実用性はなく不味いのだが、大きな丸い実はよく目を引く存在だ。バンレイシ科で熱帯アメリカ原産。カカオ(Theobroma cacao)も新しい果実が沢山成り始め、バレンタインに向けて一斉に育っている。アオイ科で熱帯アメリカ原産。ミカン科のシロサポーテ(Casimiloa edulis)も沢山成っているが、本種は熟しても緑色のままなので、熟期の判断が難しく、その間に落果してしまうことも多い。メキシコ原産。春からずっと実を着けていたクダモノタマゴ:カニステル(Lucuma nervosa)も最後の実が成っていた。これは黄色い果実で良く目立つ。アカテツ科で熱帯アメリカ原産。最後はシーズンも最後のレンブ(Syzygium javanicum)で赤い果実が可愛らしい。フトモモ科で東南アジア原産。
果樹温室ではゴレンシ(Averrhoa carambola)が大豊作で、3株とも鈴生りだ。画像は一番大きな株で、実は小さめだが着果数は多い。食べてみるとこれが一番甘くて美味しいみたい。ただし落果してゴミになる果実も多く、勿体無い話だ。カタバミ科で東南アジア原産。その横のヤマトゲバンレイシ(Annona montana)も珍しく1果実っていた。別に果樹しては実用性はなく不味いのだが、大きな丸い実はよく目を引く存在だ。バンレイシ科で熱帯アメリカ原産。カカオ(Theobroma cacao)も新しい果実が沢山成り始め、バレンタインに向けて一斉に育っている。アオイ科で熱帯アメリカ原産。ミカン科のシロサポーテ(Casimiloa edulis)も沢山成っているが、本種は熟しても緑色のままなので、熟期の判断が難しく、その間に落果してしまうことも多い。メキシコ原産。春からずっと実を着けていたクダモノタマゴ:カニステル(Lucuma nervosa)も最後の実が成っていた。これは黄色い果実で良く目立つ。アカテツ科で熱帯アメリカ原産。最後はシーズンも最後のレンブ(Syzygium javanicum)で赤い果実が可愛らしい。フトモモ科で東南アジア原産。
この記事へのコメント
カカオの実のつき方が凄くて、びっくりです。
以前、こちらの木で初めてついた実も、3センチほどで、落ちてしまいました。この夏も、花は沢山つきましたけど、殆ど落花。鉢植えでは、無理なのでしょうかね。
日暮れが早くなってきましたね。
今年は、6個ほど、実が付きました。はたして、上手くいくかどうか・・・です。