サボテンなど

我が家の温室も、この夏の不順な陽気のせいか花が極端に少なく、ブログネタに困るほどだ。それでもこの何日かで咲いた昼咲きの花を紹介する。最初はブラジル原産のウチワサボテン、オプンチア・イナモエナ(Opuntia inamoena)だ、分類によってはタキンガ属(Tacinga)とされるが、どうみてもオプンチアなので、私はオプンチアを使っている。昨年花が沢山咲いたらみな結実して、1年経ってもそのまま枝先に残っているので、今年は花が殆ど咲かなくてがっかりした。これなら早くに実を取ってしまえばよかったと思ったが、一方本種のグロキッドは細かくて刺さりやすく、簡単に実をもぐとはいかないのだ。刺を刺す覚悟でいじらないと、触れることすらできない、それくらい厄介な植物だ。ご覧の通り、花は美しいので、2タイプを2株ずつにしたのだが、もう持て余し気味だ。DSCN5639.JPGDSCN5636.JPG次はようやく咲き始めた夏の花象牙丸(Coryphantha elephantidens)と花園兜(Astrophytum asterias)でこれはメキシコのサボテン。最後はマツカナ・マジソニオルム(Matucana madisoniorum)の白花で、これはペルー原産。DSCN5725.JPGDSCN5724.JPGDSCN5624.JPGベランダではメキシコ原産の球根植物、キジカクシ科のベッセラ・エレガンス(Bessera elegans)が咲き始めた。棒状の細い葉のため、一度置いたら動かさない場所でないと葉がみんな折れてしまうので、管理は要注意だ。同じくベランダの上のペチュニア・ブルー・ムーン(Petunia hybrid 'Blue Moon')は、今年は散々雨に叩かれて傷むばかりでいいことなし。昨年、あれほど見事に秋まで咲き続けたのに、今年はもう株が弱って枯れそうだ。DSCN5735.JPGDSCN5734.JPGDSCN5643.JPGベランダの下では南アフリカ原産、ヒガンバナ科の大型球根植物ブルンスビギア・ジョセフィーナエ(Brunsvigia josephinae)の最後の花が咲いている。先日の休み、作業中にこの花序にぶつかって花を数本折ってしまい、残念なことをした。DSCN5740.JPGDSCN5738.JPG

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