ガーデニア続報
案の定、今朝はガーデニア・ツンベルギア(Gardenia thunbergia)の花が更に増えて見事な事。毎年の事ながら、花時は楽しい。アカネ科で南アフリカ原産。花と言えば窓辺に植えてあるドリアンテス(Doryanthes palmeri)も新たな花芽が伸び始めた。ほんとに窓から20cmくらいの場所なので、花をどう伸ばした物か考えものだ。そんなことでワニ園パーラー階段横に植えてある、ドリアンテスも注意して見たら花芽が伸び始めており、多分我が家と同時位に咲くだろう。今から伸びても、花が咲くのは来年の連休明けが我が家のパターンだが、今回は少し早いかも知れない。オーストラリア原産でドリアンテス科。




ワニ園では朝一でケンフェリア・ガランガ(Kaempferia galanga)が奇麗に咲いていたので、今日は速攻で撮影した。横のケンフェリア・ロスコエアナ(K.roscoeana)も奇麗に咲いていた。ショウガ科で東南アジア原産。


赤葉のコンニャク(Amorphophallus parvulus)やシンニンギア・カージナリス(Sinningia cardinalis)も奇麗に咲いている。前者はサトイモ科でタイ原産。後者はイワタバコ科でブラジル原産。

最後は先日の雨の日に鉢上げしたスミシアンサ・オウランティアカ(Smithiantha aurantiaca)だ。ご覧の様に、導入時から2色の葉色がありユニークな植物だ。本当は種で更新したかったのだが、今年も良い種は採れなかった。イワタバコ科でメキシコ原産。














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