ガーデニア・ツンベルギア咲く

今朝、我が家でガーデニア・ツンベルギア(Gardenia thunbergia)の1番花が咲いた。例年だとロスマニア・カペンシス(Rothmannia capensis)の花が終わって暫くしてからガーデニアが咲くのだが、今年はまだロスマニアも咲いていて、今朝は2種同時に撮影できた。これは前代未聞の出来事で、それだけ今年はロスマニアが長期間咲いているということなのだ。調べてみると6月22日に最初の写真を撮っているから、ほぼ1ヶ月咲き続けているということだ。根元が直径20cm、丈が2階の軒まで届いているから5m近いが、よく育ったものだ。勿論、ガーデニアも大きくて、明日は多分100輪以上が咲くだろう。なんとも楽しみな事だ。双方とも南アフリカ原産で、アカネ科の花木だ。DSCN4572.JPGDSCN4570.JPGDSCN4568.JPGDSCN4563.JPGDSCN4562.JPGDSCN4566.JPG庭ではオシロイバナ(Mirabilis jalapa)も一気に大きく成ってきて、昨日は余分な株を整理して庭の除草をしたのだが、オシロイバナは一度生えると根が残るので、年々殖えていく。オシロイバナ科でメキシコ原産。DSCN4560.JPGDSCN4558.JPG最後は我が家のモリアオガエルのオタマジャクシ。エサをやったら水面で反射して見難いが、うじゃうじゃと100匹以上はいそうだ。夜はネットをかけてヒキガエルから守っているので、無事カエルまで育つのではないかと楽しみにしている。フェースブック仲間の熱海のOさんは、既に子蛙を5匹上陸させたそうで、頼もしい先輩だ。DSCN4547.JPGDSCN4546.JPG

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