ソテツの花など

先日、ソテツ類の新葉展開にともない古い葉を剪定して片付けた。言うのは簡単だが、どれも痛いし、量もあって1日仕事だった。その後、カイガラムシの消毒もして万全を期したが、死角も多く、そう簡単に防除はできない。画像は大きく成ったディオーン・スピヌローサム(Dioon spinulosum)の雌球果、サイカス・シンプリシピンナ(Cycas simplicipinna)の雌雄球果、そしてサイカス・ペクチナータ(Cycas pectinata)の雄球果だ。花が出る株はその時期新葉が展開しないので、ペクチナータの葉先が黄色くなっていても切るわけには行かない。カイガラムシの被害がひどい場合は、新葉が出ていなくても丸坊主にする場合もあるが、それは非常事態だ。ディオーンはメキシコ、サイカスはタイ国原産だ。DSCN2093.JPGDSCN2095.JPGDSCN2098.JPG球根ベゴニアの裏の棚ではペレスキアが2種咲いている。1つはパラグアイのイグアスから持ち帰って、極めて花着きの良いペレスキア・グランディフォリア(Pereskia grandifolia)。30年前から毎年咲き、徒長枝が1度も出たことがないので、この大きさでいる。もう1つは大島のTさんに頂いたサカローサとネモローサの交配種(P.sacharosa x nemorosa)で葉が斑入りになっていて、これも花着きが良い。これらの原種は南米原産だ。DSCN2088.JPGDSCN2085.JPGDSCN2084.JPG次は一番花が咲き始めたグロキシニアのブロケードミックス(Sinningia hybrid 'Brocade Mix')。株が老化したので、一昨年から芽挿しで株の更新を計っているが、ようやくそれらも開花株になりつつある。DSCN2089.JPG棚には我が家から持参したアマリリスのワインドリーム(Hippeastrum hybrid 'Wine Dream')も置いてあるが、とにかく目立つ色だ。栽培温室から来たアマリリスは入口周辺と、パフィオの棚の彩りにも使っている。この展示部分は今年から通路に並べるだけだったクンシランやアマリリスを加えることによって非常に華やかになった。DSCN2092.JPGDSCN2078.JPGDSCN2100.JPGDSCN2044.JPGDSCN2045.JPG

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック