珍しいエビサボテン

1974年、英国のサボテン雑誌アシントニアにモランガヤ・ペンシリス(Morangaya pensilis)としてゴードン・ローリー卿によって記載されたのが今日紹介するエキノセレウス・ペンシリス(Echinocereus pensilis)だ。カリフォルニア半島の先っぽの方に自生地があるとかで、1977年にメキシコを訪れ、カリフォルニア半島を縦断した際にも捜したのだが、見つけることは出来なかった。10年程前にスウェーデンのサックシードで種子を見つけ、ようやく数年前に開花に成功した。しかし思い入れが強かった割に、花は地味で、観賞価値に乏しく、また花着きも極端に悪く、およそ魅力的なサボテンではなく、ガッカリしてしまった。植物栽培をしていると、こういう空振り的な経験をすることが多い。40年来の夢が一瞬で潰えてしまうのである。でも写真にすると結構良く見えるよね。DSCN1941.JPGDSCN1943.JPG次はレブチア・フィーブリギー(Rebutia fiebrigii)、鮮やかなオレンジが魅力的な種で大型に育つ。ついでにレブチア2種、黄花宝山(R.fabrisii var.aureiflora)とsp.MN164.(R.sp.MN-164)これからはこれらの季節だ。アルゼンチン原産。DSCN1940.JPGDSCN1938.JPGDSCN1807.JPGDSCN1804.JPG他に南米物ではギムノのホリディスピヌム(Gymnocalycium horridispinum)とロビビア・ハエマタンサ変種レブチオイデス(Lobivia haematantha var.rebutioides)だ。アルゼンチンとボリビア原産だ。DSCN1984.JPGDSCN1981.JPGDSCN1961.JPG北米物では刺物の龍眼(Ferocactus viridescens)、テロのハスティフェル(Thelocactus hastifer)。DSCN1964.JPGDSCN1966.JPGDSCN1960.JPG有星類のチューレンセ(Astrophytum tulense)と花園兜(A.asterias)だ。これらは全てメキシコ原産だ。DSCN1968.JPGDSCN1971.JPGDSCN1970.JPG

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