球根ベゴニアが満開
明日14日は早朝から病院への送迎があるので、今日のうちにアップしておく。
冬の球根ベゴニア(Begonia tuber-hybrida)は生育開花がゆっくりで花保ちもいいが、この時期の球ベゴは、気温が高いので、一気に満開になる。先だって2〜3割が咲いてきたと思ったら、もう半分近くが咲いて来て見頃になった。シュウカイドウ科で原種はアンデス原産。

シンニンギア・カージナリス(Sinningia cardinalis)や我が家から持って来たアマリリスのワイン・ドリーム(Hippeastrum hybrid 'Wine Dream')も奇麗に咲いている。前者はイワタバコ科でブラジル原産。

温室の出口側、パフィオペディルムのコーナーではニューギニアから来たデンドロビウム・スミリアエ(Dendrobium smilliae)や小笠原のオガサワラシコウラン(Cirrhopetalum boninense)が咲いている。最近このコーナー、ランやアンスリウムに加えて、南ア原産ヒガンバナ科のクンシラン(Clivia nobilis)やフィリピン原産、ノボタン科のメディニラ(Medenilla hybrid 'Hinotori')、ペルー原産、ヒガンバナ科のアマリリス(Hippeastrum vittatum)なども飾るので、カラフルで人気がある。




冬の球根ベゴニア(Begonia tuber-hybrida)は生育開花がゆっくりで花保ちもいいが、この時期の球ベゴは、気温が高いので、一気に満開になる。先だって2〜3割が咲いてきたと思ったら、もう半分近くが咲いて来て見頃になった。シュウカイドウ科で原種はアンデス原産。











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